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自分ができること

昨日、知り合い=普通の気のいいおっちゃんというキャラの人が

「K国やC国とかそしてそこに住んでいる人はみんな日本を憎んでいる」
みたいな発言をしてた。
普通の人に排外主義が浸透してきたな、と思った。

・・・自分が高校生の時に民族衣装=チマチョゴリというやつ
を着て歩いていた女子学生とすれちがった時、
一緒に歩いていた友人が、すれちがって、彼女の方を指さしながら小さな声で
「・・・チョンだチョンだ。」と言っていたのを思い出す。

普段気のいいおとなしい彼がちょっと顔をゆがめて発した、そのときの表情、声が忘れられない。

・・・

在日、部落、その他諸々の偏見差別。

安易には言及できない、それはわかっている

貧しく安定した仕事がない不安と孤独。希薄な人間関係。

誰か何かを悪者にしてそれをののしることでつかの間不安から逃れよう

少なくともこの国では自分は最下層ではないんだというゆがんだ安心感

・・・

反差別のパレードも有効だと思う

でも

無辜の人たちを罵倒するものたちに、こちらも罵倒で返してはならない

そう思う

それぞれの日常の中で

ワタシはあなたの言うことを真っ正面にいて聞いてあげますよ

相手が罵倒する側であろうとされる側であろうと

なるべく多くの人にそのような態度で接して

それを一人一人が繰り返していければ

差別の心は減っていくのだと思いたい。