『若者たち』1967、1969

録画した映画版『若者たち』1967、 『続 若者たち』1969
を観た。

若者たち - Wikipedia

この手のドラマは説教くさいという先入観はあったがおもしろかった。
確かに説教くさいとこもあったし、学生運動盛んな時期の作品であり
世相もそれなりに反映されていた。
まだねじくれていなかった、若者たちが画面の中にいた。

しかし、「左」翼青年をやらせたら、山本圭さんの「右」にでる俳優はいないのだろうな。
思想性うんぬんよりも、兄弟たちのけんか、これはすごい、星一徹のちゃぶだいがえしもなんのぞの。ご馳走を食べている最中に口論となりすべてひっくり返してとっくみあいの大げんか。そして和解して、とびちった料理をまた皿に戻して
マヨネーズをアタマ半分に付着させた長男=田中邦衛が言う。
さあ、みんな食いなおそうぜ、と。
その他脇役で無名時代の原田芳雄さんとかが出演していて楽しい。

このドラマ、TVシリーズ1966年のではこんなこともあったようだ。

>しかし、1966年9月23日放送予定の第33話「さよなら」は、在日朝鮮人に対する日本人による差別を描いていたのだが、その直前に平新艇事件が発生したため、放送が中止された上、9月30日をもってドラマ自体も打ち切られた。

2014の『若者たち』は未見だが、いずれ観てみたい。

喧嘩しても、それぞれの世界観学歴などちがう三男一女の兄弟たちが、でも決して袂を別つことなく、貧しい中で助け合って生きていく姿。

そう、自分も、自分の姪っ子3人に
おじちゃんは信頼できないダサイ不潔イシアタマと
きらわれないよう気をつけなくては。


妹が言うにはおじちゃんは、大丈夫、とか。
よかったな、なぐられるのは信頼のあかし???
(^_^;