友人の日記を引用紹介① 『靖国の本質』

以下はmixiの友人の日記より彼の承諾を得て引用紹介するものです。
靖国神社」について無知な私でした・・・



以下引用


靖国参拝「心の問題」と菅長官、韓国訪日中止で
(読売新聞 - 04月22日 13:10)
◆靖国の本質 それを語る前に!

靖国神社は韓国植民地支配した戦争を美化しているんだもん
そこに政治家が参拝するんだもん

それに、いくら私人で参拝だと主張しても
政治家が、参拝を表明すれば
もはやそれは私人での参拝じゃないからね!
盗人の居直りみたいなもんだよ

では本題!

この問題には「靖国」の戦争賛美の本質がよく現れている

一般的に神社において、戦乱で死んだ者を祀る場合
その戦いで死んだ人すべてをほとんど祀っている

戦いを導いた者、兵士、巻き込まれて死んだ一般の人々
敵の将兵、それらすべての者を鎮魂し供養している

「自分たちが殺してしまった人びとをも供養する」 と
いうあり方に対して、これとまったく異なる考え方を
もって新しく出現したのが、明治期に作られた 「靖国の思想」だ


靖国神社は、おおまかに戦争に加担した人や軍人のみを
祭祀の対象している
馬や犬や鳩だろうが、日本軍の一員であったのならば
祀っている

しかし、たとえ人が死に、あるいは殺された場合で
あっても、その者が 「敵」 であったり、同じ日本人で
あっても日本軍人やその関係者でないなら祀らない。

当時戦争に反対していた「アカ」と呼ばれる者たちでない
一般人であってもだ

戦争で死んだ人でも、地上戦の犠牲者や集団自決を
強いられた沖縄の人たち、各地での空襲、広島・ 長崎の
原爆などによって亡くなった非戦闘員は、
靖国の祭祀の対象ではない
(これには最近、特例があったかもしれないが
それであっても、本質はなんら変わりない)

このことは、それまでの日本における戦争犠牲者
に対する供養のあり方と比べると、きわめて特異な性格を
もった宗教施設だ

「靖国」の
この「かたよった祀り」は、侵略戦争の美化につながる


当の靖国神社
「日本の独立をしっかりと守り、平和な国として、
まわりのアジアの国々と共に栄えていくためには、
戦わなければならなかったのです」
と、歴史の事実を捻じ曲げ、戦争をやむえなかったものと言ってる
これは戦争の美化以外なにものでもない


昨今、戦前の戦争に国民を駆り立てた時代に類似する
法律が次々と急ピッチで政府によって成立させられている

こういう時に、政治家たちが靖国神社の本質をひた隠し
靖国参拝の何が悪い?国のために死んだ人を
祀ることが悪いことか?」
という態度は、先の侵略戦争を反省して平和を願う者の
姿だと言えるだろうか

「靖国」を、先の戦争を美化しふたたび日本を
戦前のような、自由のない政治に戻すための道具のひとつと
考えるのは極端なことだと思わない




靖国の特殊性を隠して「国のために死んでいった人を祀ってある神社を参拝してどこがわるい?」みたいなことを小泉さんが首相の時にいいましたね
また、それをそのまんま垂れ流すマスコミ

これらは、プロパガンダ以外の何ものでもないじゃないですか!

為政者が動いて耳目が集まる、これすなわち政治です
靖国の特殊性を知らない人が、そういう政治家の発言を聞けば
当たり前に聞こえるのは当然です

そうやって参拝することは、靖国の政治利用じゃないでしょうか?
靖国という宗教に好印象を与えることじゃないでしょうか?
政教分離の原則を掲げる国の首相が、耳目を集めるようにして
それを行うということは、信教の自由にさわると言えないでしょうか


望まぬ戦いにかり出されて死んだ者やその遺族は
靖国で讃え祀られることをどう思うでしょう?

もちろん、国や愛する者を守るためにと思って
戦地に行かれた方もいるでしょう
そのことを誇りに想ってらっしゃる遺族の方もいることでしょう

そうでない者もいるんです!

そうでない者も強制的に祀っているのです
そういった一部の人が、合祀をやめてくれと
言ってるんです

その願いを靖国は拒否してるのです
その強制には、自由も人格をみとめるということもありません
そこには平和の望みがあると言えるでしょうか?

合祀の取り下げを望む人の数が少ないからどうでもいい、多いから
どうだということでないのはご理解いただけますね?
合祀をやめてくれという遺族は、確か数万名いると聞いたことがあります
そういうった声を、かたくなに無視することは
どういうことかお考えください




余談ですが
様々な史料によって、日本の侵略戦争だったことは明らかです
その歴史学の定説を否定したい人は
まともな反論もなしに、妄言を繰り返すばかりだ
本当にそれを歴史学において証明できるなら
学位ももらえる、名誉も地位も得られますよ
これまで誰一人、日本の侵略を否定できる者は登場していないのが
動かしようのない事実です




引用終わり