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彼女に朝食を

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午前6時

先に目覚めた私は

そっとベットを抜け出す。

となりでまだ寝ている彼女を

起こさないように、そっと。

朝はまだ冷え込むのこの頃

薄いタオルケットをさらに一枚

彼女の体の上にかけてやる。

彼女は寝返りをうったが、まだ寝ている。

コーヒーメーカーをセットして
足音をたてないように

軽くシャワーを浴びる。

バスタオルを使い

ジーンズにはきかえ

彼女の寝顔を見ながら

いれたてのブッラクコーヒーを飲む。

昨夜のあの乱れようを思うと

まるで別人。

かすかな寝息。

無防備であどけない寝顔

一晩中触れていた

身体の線がそこにある。

朝食の用意

クロワッサンと

ツナオムレツ

かりかりベーコン

オレンジジュース

ベーコンを焼く音が

目覚まし代わり。

彼女はまだ寝ている

朝食が出来た。

テーブルクロスをひいて

皿を並べる

彼女の細い肩に手をかけて

優しくささやく。










「おら!!いつまで寝てんだよ!!
 もう7時だぜ!!
 はやく、起きて飯食えよ、
 寝坊したけりゃいつものように
 ネーちゃんたちの部屋で寝てればいいだろが!!
 おじちゃんは朝早いって言ってるだろうが!!
 起きろおきるんだ!!
 このグータラがぁ!!」







2007年09月02日の日記より
姪っ子参号機当時7才おじちゃんのアパートにお泊まりしたいなどと言っていたのが嘘みたいに今はおじちゃんなんかあっちいけみたいな世界・・・でもあいしているよおおう・・・・